石垣メンテナンス株式会社

おかげさまで2023年9月で
創立50周年を迎えました。

Approach

私たちの取り組み

Approach

自然との共生。
わたしたちにできること。

暮らしに欠かせない「水」の環境を守るために、
私たちができることに真摯に取り組んでいます。

SDGs

SDGs

持続可能な未来のための取り組み

水の勉強会の実施

水の勉強会の実施

上下水道施設、雨水排水施設、親水公園等で行う運転維持管理業務の向上を目的とし有資格者による勉強会を実施しています。

技術力向上への取り組み

技術力向上への取り組み

社員一人ひとりの技術力向上のため、新入社員研修、技術研修、フォローアップ研修などさまざまな研修体制を整えています。


使用電力の削減

使用電力の削減

当社が運転維持管理を行っている親水公園設備では、河川水をろ過せず自然水として流水する時期において、潮位を確認し規定値以上となった場合、原水ポンプを停止します。その結果、自然流下による送水を行うことで使用電力削減を図っています。CO2排出量を削減するため、車を用いた巡回が必要な際には、EVの採用を推進しています。


IoTやDXを用いた運転維持管理

浄水場、下水処理場などの維持管理業務において、設備管理・点検管理システムを導入し、保守情報の電子化を図っています。また、点検データを蓄積し、分析することで機器の異常傾向などを把握する取り組みを行っています。


災害発生時への対策

災害発生時への対策

地震や大雨などの災害発生により機器が使用できない場合に備え、地元企業と災害協定を締結し、仮設機器を設置することで被害の最小化、二次被害の発生抑制および設備の早期復旧を図っています。


資源の有効利用

資源の有効利用

浄水場の脱水ケーキをグラウンド用土、園芸用土および建設資材などに有効利用するご提案を行っています。

環境に配慮した製品の開発

環境に配慮した製品の開発

環境負荷低減に資する製品として、従来減量の繊維とリユースPETボトルを原料とした繊維を織り交ぜたろ布「イシエコクロス」を開発しました。


海洋環境を配慮した機器の使用

下水処理場における処理水の放流設備では、塩素消毒が主で行われていますが、塩素には残留性があり、海洋環境に影響が出る可能性があります。そこで、弊社として薬品を使用せず光で消毒を行う紫外線消毒装置のPRおよび拡販を行っています。