正確な集計から傾向を予測し、次の営業戦略を計画

入社した理由は、水にかかわる仕事内容に興味があったからです。大学時代に環境工学を学んでいたので、生きていくうえで切り離すことができない水がどのように作られているのか、また汚れた水がどのように処理され、きれいになっているのかに興味をもち、水にかかわる仕事に就きたいと考えていました。

会社の受注・売上の集計業務を行っているため、取得データや入力されている数値が間違っていないか、細心の注意を払って業務を行っています。また、資料の提出先が上層部の方々となるため、データを把握すること、詳細な説明ができるよう準備することも心掛けています。

会社の受注・売上の管理および利益の予測を行っており、使用しているシステムの講習会を全支店対象に実施して、各支店の方々とコミュニケーションを取ることができます。また下水道展などの研究発表会にも参加する機会があり、資料作成や発表練習で苦労した分、発表終了後の達成感は格別なものを感じました。